ひまがあれば海外~女子一人旅

ちょっとしたお休みをみつけては週末弾丸で近場の海外へ。年数回の長期休暇ではちょっと遠いところへ。

ロンドン

週末ロンドン その16 ロンドンのパブ初体験。

おはようございます。

週末ロンドン 3日目 ④

ロンドンに来たらパブははずせない。
そう思って前日の夜も入れそうなとこ、ご飯食べられそうなとこ。
探したんですけど、夜遅くてフードメニューは終わってたんですよね。

ってことで、ピカデリーサーカスから歩き始めて・・・

Piccadilly circus (4)

ソーホーへ。

Soho (4)

この辺でそれっぽいお店ないかなー。とふらふら。
それでこのお店に入ってみました。

夕食(9)

Nicholson's Pubという割と老舗のパブの系列店のよう。
外に貼ってあるお店のメニューがほかの店とそっくりで調べたらそうでした。

夕食 (2)

下の階はパブになってて、上がレストラン。
下の階は完全に出来上がってきてる様子だったので上の階へ。
すると下の階と打って変わって静かな感じ。

良くわからなかったのでhalf pintのエールを注文。

夕食 (4)

気の抜けたあまり冷えてないビールって感じだけど割と好きかも。おいしい。
もともとあんまり炭酸が強いの好きじゃないので。
そして、食事にはミックスグリル的なものを注文。

夕食 (7)

これ、3人前じゃない?ってくらいのボリューム。
左から玉子、ビーフ、ソーセージ、チキン、Gamon(ハム)。
最初はおいしかったんですが、さすがに多すぎました。
これで14.25GBP。めっちゃリーズナブル。エールも2.5GBPでしたからね。

お腹いっぱいになったけど、今度はザ・パブってとこに乗り込もう。
そう思ってやってきたのがここ。
「The Clachan」 っていうかここもNicholson'sでしたけどね。
でもビクトリア様式の建物がかっこいい!

Clachan (6)

ポンド握りしめてカウンターで注文ってやつやってみたかったんです。
一応中でちゃんとLondon Prideを注文して飲めたけど、1人なんでね。
誰かと盛り上がりながら飲むのが楽しいと思います。

外まであふれてますからね、この店。

帰りも適当にその辺をぷらぷらして思ったこと。
ロンドンのブラックタクシーってかわいいですよね。
レトロな感じで。

Taxi

あと道路が優しい。

Kind

多くのヨーロッパ諸国ではイギリスや日本と反対の右側走行なので、
こっちみなさいよーと案内があります。

ということで、ほろ酔いでホテルに戻りました。
次の日はロンドン市内をお散歩。
続きは次回にしますね。
最後まで読んでくれてありがとうございました!

ランキングに参加しています。
下のバナーをクリックすると、ポイントが入る仕組みです。
応援のクリックお願いします。1日1回有効です。

にほんブログ村 旅行ブログ 世界遺産へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログ 女一人旅へ
にほんブログ村
 
ありがとうございます。

週末ロンドン その15 ハリー・ポッターのロケ地、レイコック村☆

おはようございます。

週末ロンドン 3日目 ③

ストーン・ヘンジとバース、レイコック村を巡る欲張りツアー。
最後はハリー・ポッターのロケ地となった南コッツウォルズの小さな村。
「Lacock」
バースからは車で30分くらい。

ものすごく小さな村で歩いて30分もあれば一周できちゃうくらい。
まずは、Lacock Abbey。ここは入場料13.5GBP。

Laycock (5)

Laycock (6)

ハリー・ポッターの学校内部の撮影に使われたみたい。

Laycock (10)

うーん、見覚えあるような、ないような。

Laycock (15)

他にも住居部分である内部が公開されていてかなり広い。

Laycock (39)

Laycock (40)

Laycock (42)

Laycock (47)

Lacock Abbeyを見学した後は村を一周。
ここが村一番の大通り。

Laycock (58)

Abbey以外にも撮影場所がいくつか。
ツアーガイドさんが写真付き地図をくれたのでそれを頼りにお散歩。
村のお家は18世紀までに建てられた古いものなんだとか。

Laycock (73)

お菓子屋さんとかもすごくかわいい。

Laycock (64)

Laycock (65)

村にある教会へ行ってみたけど閉まってて入れず。

Laycock (66)

ここはハリーの生家として使われたお家みたい。

Laycock (68) Harry home

謎のプリンスでバドリー・ババートン村の入口として使われた場所。

Laycock (75) バドリー・ババートン村

同じく謎のプリンスでスラグホーン教授のお家として使われた場所とか。

Laycock (80) スラグホーン教授の家

ハリー・ポッター全作見てますが、正直、思い出せません。
でも世界観は何となくこんな感じだった。気がする・・・。
ハリー・ポッター抜きにしても村自体すごくかわいらしいです。

Laycock (81)

コッツウォルズはエリアも広くてかわいい村が沢山あるようなので、
またいつかレンタカーでリベンジしたいなと思います。
最も有名なバイブリーとか行ってないですしね。
あと来るなら春から夏にかけて来たい。

ということで欲張りツアーはこれで終了。
ロンドン市内には19時前に到着しました。

この後は夜ご飯。
続きは次回にしますね。

最後まで読んで頂いてありがとうございました!

ランキングに参加しています。
下のバナーをクリックすると、ポイントが入る仕組みです。
応援のクリックお願いします。1日1回有効です。

にほんブログ村 旅行ブログ 世界遺産へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログ 女一人旅へ
にほんブログ村
 
ありがとうございます。

週末ロンドン その14 世界遺産の街、バース☆

おはようございます。

週末ロンドン 3日目 ②

この日はストーン・ヘンジとバース、コッツウォルズの3つを回る欲張りツアー。

ストーン・ヘンジの後は、世界遺産の街、バース☆
車で1時間くらいで到着。

バースは英語で書くとBath。
お風呂の起源となったローマ時代の浴場が残る街で世界遺産。
12:15分頃到着して2時間の自由時間。
Pulteney Bridgeに2時間後に集合です。

Bath (10)Pulteney Bridge

ちょっと歩くとBath Abbeyの裏側が見えてきました。

Bath (12) Bath Abbey

時間が限られているので、先に遠くへ行って戻ってくることにしました。
バース・ストーンという砂岩の用いられたジョージアン様式の建物が並ぶ美しい街。

Bath (22)

中でもThe Circusと呼ばれる円形の広場に並ぶ建物は美しくて有名。

Bath (17) The Circus

もうひとつ有名なのがRoyal Crecsentといって三日月型の広場。

Bath (18) The Royal Crescent

そして、戻ってきてRoman Bathへ。
ここは大人気のようでものすごい行列だったのです。
入口付近の人だかりは入場待ちの人々。
30分以上は待ったと思います。

Bath (13) Roman Bath

時間がないので待ち時間にランチ。お行儀悪くてすみません。
Pastyといって、パイ生地に具が入ってるやつ。
チキンのホワイトシチューが入ってるような味でおいしかったです。

Bath (26)

ここの入場料はツアー代金に含まれていないので自腹。15GBP。
まずは2階からスタート。向こうに教会が見えてきれい。

Bath (38)

メインの浴場の他にもいくつかお風呂。

Bath (44)

それで下の階に降りてみて分かったこと。
このお風呂温かい!
衛生上の問題から今は入浴はできないみたいだけど、湯気立ってました。

Bath (50)

中にはいろいろと展示もあったりしてなかなか面白かったです。

Bath (56)

最後はBath Abbey。寄付2.5GBP。

Bath (58)

とってもきれいな教会でした。

Bath (73)

時間ぎりぎりまで見学して橋へ戻ります。
ここは橋の上なんだけど、言われないと全然橋の上って分からない。

Bath (7)Pulteney Bridge

橋のすぐそばもジョージアン様式の建物がずらりですごかったです。

Bath (87)

ローマ浴場だけかと思ってたら、かなり美しい街並みでびっくりでした。
次はハリー・ポッターの撮影も行われた南コッツウォルズの小さな村へ。
続きは次回にしますね。
最後まで読んで頂いてありがとうございました!

ランキングに参加しています。
下のバナーをクリックすると、ポイントが入る仕組みです。
応援のクリックお願いします。1日1回有効です。

にほんブログ村 旅行ブログ 世界遺産へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログ 女一人旅へ
にほんブログ村
 
ありがとうございます。

週末ロンドン その13 世界遺産ストーン・ヘンジ☆

おはようございます。

週末ロンドン 3日目 ①

この日はストーン・ヘンジ、バース、コッツウォルズを巡る欲張りツアーに参加。
集合場所はVictoria Stationだったので、ホテルの前からバスで10分。
(London Kings Hotelに宿泊)
ロンドンのバスって真っ赤で2階建てでかなりかわいいやつね。

Vicroria St

時間になって、みんなでバスへ移動。
全部で10人ちょっとだったと思います。
日本語ツアーって気楽でいいですねー。
バスの移動中に集合時間とか、遺跡についてとか説明してくれたので
現地では自由時間のみ。素晴らしい!

10時頃到着して11時20分までに戻るようにとのこと。
ビジターセンターでオーディオガイドを借りて、チケットももらって、
シャトルバスで遺跡へ向かいます。

そして、早速見えてくるストーン・ヘンジ!
ストーンヘンジと言えば言わずと知れた先史時代の遺跡。
教科書とかで絶対見たことあるやつ。
それが目の前に!!すごい!

Stonehenge (1)

だだっぴろい野原にぽつんとストーン・サークルがあります。
まず初めに円形の土塁と堀ができて、その後巨石が配置されたようです。

こちらはヒール・ストーン。
夏至の日にはヒール・ストーンと中心の祭壇石を結ぶ直線状に太陽が昇るそうです。
このことから天文学的な知識を持っていたことが推察されます。

Stonehenge (10)

ストーン・サークルを構成している石にも2種類あって、
大きい方がサーセン・ストーン(砂岩)。
立石と横石はただ乗せてあるだけでなく、突起と溝でかみ合うよう仕組み。

Stonehenge (36)

小さい石はブルーストーン(玄武岩)。
サーセン・ストーンよりさらに古く採取された場所も違うんだとか。
Stonehenge (40)

以前は石に触れたりしたらしいけど、今はこれが限界。
柵があって、近づけないようになってます。

Stonehenge (46)

最後にビジターセンターへ戻って、展示をみたり。
外には石を引っ張る力がどれだけ必要か調べる模型があったり。
自分で引っ張って何人分必要か分かるらしい。

Stonehenge (69)

1時間ちょっとはあっという間でした。
天気が悪くてものすごく寒かったけど、来られて良かったなー。
この後はバースへ向かいます。
続きは次回にしますね。
最後まで読んでくれてどうもありがとうございます。

ランキングに参加しています。
下のバナーをクリックすると、ポイントが入る仕組みです。
応援のクリックお願いします。1日1回有効です。

にほんブログ村 旅行ブログ 世界遺産へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログ 女一人旅へ
にほんブログ村

ありがとうございます。

週末ロンドン その12 ロンドンの夜景☆

おはようございます。

週末ロンドン 2日目 ⑥

大英博物館から出ると外は真っ暗。
でも建物がライトアップされててきれい。

夜景

ってことで、ロンドンの夜景を見に行きます。

まずは、ビッグベン。

Big Ben (1)

やっぱり、夜もきれいですねー。
近くにあるロンドンアイもライトアップしててきれい。

London Eye (1)

ちょっと移動してロンドン塔へ。

Tower of London

何か夜のツアーやってました!
ここの夜のツアーとかマジで怖そう。

そしてロンドン・ブリッジ。

Tower bridge (3)

ここ、絶対きれいだと思ったんですよね。予想通りです。
しかし、ちょっと遅くなってしまったため近くに行けなくなってました。
残念。

この時間から夜ご飯食べられるとこ探したら、全然見つからず。
行くつもりだったお店が立て続けに閉店してた。(涙)
もう疲れちゃってホテルの隣のケーキ屋さんへ。
このお店。いろんなところにあるチェーン店。

Patisserie Valerie (1)

Patisserie Valerie (2)

エクレアだけになっちゃいました。

エクレア (2)

悲しいなー。
でもあんまり疲れて食欲より睡眠欲が勝ちました。

次の日はストーン・ヘンジとバース、コッツウォルズに一日で行くツアー。
続きは次回にしますね。

最後まで読んで頂いてありがとうございました!

ランキングに参加しています。
下のバナーをクリックすると、ポイントが入る仕組みです。
応援のクリックお願いします。1日1回有効です。

にほんブログ村 旅行ブログ 世界遺産へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログ 女一人旅へ
にほんブログ村
 
ありがとうございます。
カテゴリー