3連休で行ける!週末のベルリン旅。
世界遺産の博物館島、ペルガモン博物館を訪れます。
週末ベルリン 1日目 ④
博物館島はドイツの首都、ベルリンにある人気観光スポットで、
川の中州にの5つの博物館が集まっています。
中でも今回一番楽しみにしてたのがペルガモン博物館!
行ってみて、これまで行った博物館の中ではトップ10入りするくらい良かったです。
絶賛工事中でしたけどね。
まず、博物館島にある博物館の1日入場券を購入します。
1日間、5つの博物館に入れる入場券が18ユーロです。
それぞれ個別に10-12ユーロくらいするので、これはかなりお得。
時間があってゆっくり見学できるのであれば3日間有効の29ユーロのパスもあります。
そして、チケットを買う場所が大事。
5つの博物館どこでも1日券は買えるのでそんなに混んでない歴史博物館で購入。
ペルガモン博物館はちょっとした行列になっていましたからこれは大正解。
オンライン購入もできるようです。
日本語のオーディオガイドを借りて(無料)、いざ!
入ってすぐの目の前にバビロニアのイシュタル門!
何これ、すごすぎる。
博物館の中に遺跡を丸ごと持ってきました!
という感じです。
遺跡全体の模型があってこのような形だったようです。
イシュタル門に続く通路も再現されています。
まじで、すごい。
青いタイルで描かれた植物や動物の絵がきれいです。
そして、次はこちら。
イシュタル門の向こうにはミレトスの市場跡。
(ミレトスは今のトルコ、当時はギリシャの植民地)
床面にはモザイク画。
素晴らしい遺跡があったとして、
それを他国に持ってきちゃうのはいかがなものかとは思うんですけど、
でもこうやって目の前にしちゃうとね、すごいです。
実はこの博物館で最も有名で重要な展示は博物館名の由来にもなっている、
ペルガモンの「ゼウスの大祭壇」なのですが、これが残念ながら修復中でした。
でもイシュタル門が見られただけでも来た価値はあります。
他にもアッシリアの展示も好きでした。
(アッシリアは現在のイラクのあたり)
人面有翼神獣の門。かっこよすぎる。
レリーフも素晴らしいです。
そしてゆるキャラ風のライオンの門。
ちょっとかわいいレリーフなど。
中東の商人の家の部屋が展示されていたり、
ムシャッタ宮殿(現ヨルダンのウマイヤ朝時代の宮殿)の入り口。
もはやスケールが大きすぎて写真に納まりきらない!
他にも見どころ満載で、かなり楽しめました。
またいつかベルリンを再訪出来たらゼウスの大祭壇も見てみたいなー。
さて、時間が限られているのでさくっと次の博物館へ移動です。
続きは次回にしますね。
最後まで読んでくれてありがとうございました!
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時間があってゆっくり見学できるのであれば3日間有効の29ユーロのパスもあります。
そして、チケットを買う場所が大事。
5つの博物館どこでも1日券は買えるのでそんなに混んでない歴史博物館で購入。
ペルガモン博物館はちょっとした行列になっていましたからこれは大正解。
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入ってすぐの目の前にバビロニアのイシュタル門!
何これ、すごすぎる。
博物館の中に遺跡を丸ごと持ってきました!
という感じです。
遺跡全体の模型があってこのような形だったようです。
イシュタル門に続く通路も再現されています。
まじで、すごい。
青いタイルで描かれた植物や動物の絵がきれいです。
そして、次はこちら。
イシュタル門の向こうにはミレトスの市場跡。
(ミレトスは今のトルコ、当時はギリシャの植民地)
床面にはモザイク画。
素晴らしい遺跡があったとして、
それを他国に持ってきちゃうのはいかがなものかとは思うんですけど、
でもこうやって目の前にしちゃうとね、すごいです。
実はこの博物館で最も有名で重要な展示は博物館名の由来にもなっている、
ペルガモンの「ゼウスの大祭壇」なのですが、これが残念ながら修復中でした。
でもイシュタル門が見られただけでも来た価値はあります。
他にもアッシリアの展示も好きでした。
(アッシリアは現在のイラクのあたり)
人面有翼神獣の門。かっこよすぎる。
レリーフも素晴らしいです。
そしてゆるキャラ風のライオンの門。
ちょっとかわいいレリーフなど。
中東の商人の家の部屋が展示されていたり、
ムシャッタ宮殿(現ヨルダンのウマイヤ朝時代の宮殿)の入り口。
もはやスケールが大きすぎて写真に納まりきらない!
他にも見どころ満載で、かなり楽しめました。
またいつかベルリンを再訪出来たらゼウスの大祭壇も見てみたいなー。
さて、時間が限られているのでさくっと次の博物館へ移動です。
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ありがとうございます。
博物館は効率よく見学できたようでよかった
ですね。ペルガモン博物館の中は館内とは
思えないスケールです。
他国の遺跡を持ってくるのは、大英博物館
も同じだと思いますが、帝国主義時代の
名残りで仕方のないことなんでしょうか。
ちょっと考えさせられます。