バルカン半島の周遊旅。
帰国前日、ベオグラードの町を観光しました。
バルカン半島周遊 10日目 ④
セルビアの首都、ベオグラードは今回訪問した都市の中でも
最も都会で、普通にヨーロッパの都市とそんなに変わらない。
まずはベオグラード駅。

少しトラムに乗って移動して、聖サヴァ教会へ。

中にはいるとこんな状態だったので、てっきり修復中かと思ったら、
いまだに建設中なんだとか。それでも礼拝に訪れる人が絶えません。

ベオグラードのマック。
なんかちょっとおしゃれです。

そして、なんといってもここが普通のヨーロッパの都市ではないところ。
NATOの空爆跡。

反対側の建物も。

1999年にNATOの空爆を受けた建物はそのままの状態で残っています。
戦争を忘れないために建物をそのままにしているのだそうです。
この後はカレメクダン公園へ。
古代ローマ時代にできた要塞にその後も増築を重ねた場所。

城壁の外には戦車がずらり。

結構広いです。

小高い丘の上にあるので、見晴らしがいいです。

聖ルジツァ教会。

平和へのメッセージとして弾丸で作られたシャンデリアが有名。
良く見ると全部弾丸です。

その向こうにある聖水で有名な聖ペトカ教会。

中に入ると、聖水を頂けます。
ペットボトルのものは寄付制。

公園の外、近くにあるセルビア正教大聖堂。

オスマン朝からセルビアの自治を獲得したミロシュ公の屋敷。
お部屋は東洋風だったり、西洋風だったり様々な様式で装飾されていました。

歩き疲れてちょっとカフェで休憩。

カプチーノ160ディナール。(約200円)

カフェに入ってコーヒー飲んでも200円くらいで済んじゃうって素敵。
次回は街歩きの途中で取ったランチについてです。
最後まで読んでくれてありがとうございました!
ランキングに参加しています。
下のバナーをクリックすると、ポイントが入る仕組みです。
応援のクリックお願いします。1日1回有効です。

にほんブログ村

にほんブログ村
ありがとうございます。
帰国前日、ベオグラードの町を観光しました。
バルカン半島周遊 10日目 ④
セルビアの首都、ベオグラードは今回訪問した都市の中でも
最も都会で、普通にヨーロッパの都市とそんなに変わらない。
まずはベオグラード駅。

少しトラムに乗って移動して、聖サヴァ教会へ。

中にはいるとこんな状態だったので、てっきり修復中かと思ったら、
いまだに建設中なんだとか。それでも礼拝に訪れる人が絶えません。

ベオグラードのマック。
なんかちょっとおしゃれです。

そして、なんといってもここが普通のヨーロッパの都市ではないところ。
NATOの空爆跡。

反対側の建物も。

1999年にNATOの空爆を受けた建物はそのままの状態で残っています。
戦争を忘れないために建物をそのままにしているのだそうです。
この後はカレメクダン公園へ。
古代ローマ時代にできた要塞にその後も増築を重ねた場所。

城壁の外には戦車がずらり。

結構広いです。

小高い丘の上にあるので、見晴らしがいいです。

聖ルジツァ教会。

平和へのメッセージとして弾丸で作られたシャンデリアが有名。
良く見ると全部弾丸です。

その向こうにある聖水で有名な聖ペトカ教会。

中に入ると、聖水を頂けます。
ペットボトルのものは寄付制。

公園の外、近くにあるセルビア正教大聖堂。

オスマン朝からセルビアの自治を獲得したミロシュ公の屋敷。
お部屋は東洋風だったり、西洋風だったり様々な様式で装飾されていました。

歩き疲れてちょっとカフェで休憩。

カプチーノ160ディナール。(約200円)

カフェに入ってコーヒー飲んでも200円くらいで済んじゃうって素敵。
次回は街歩きの途中で取ったランチについてです。
最後まで読んでくれてありがとうございました!
ランキングに参加しています。
下のバナーをクリックすると、ポイントが入る仕組みです。
応援のクリックお願いします。1日1回有効です。

にほんブログ村

にほんブログ村
ありがとうございます。
マックとスタバは、ほとんどの国にありますよね。
戦争の傷跡が生々しく残っているですね。平和に
対する願望が強いのでしょう。日本も忘れちゃいけ
ないです。
コーヒーは日本で飲む半額くらいでしょうか。そういう
のはありがたいですね。