ストックホルムの週末旅。
ユールゴーデン島のヴァーサ号博物館を訪れます。

週末バンコク&ストックホルム 3日目 ④

北方民族博物館から歩いてすぐの距離にあるヴァーサ号博物館へ。

ヴァーサ号博物館 (1)

ここは人気施設のようで、入り口のチケット売り場から大行列。
しかし、ストックホルムパスならそのまま並ばずに入れます。
スタッフさんにパスをチェックしてもらうだけです。
パスじゃなく、チケット購入している人が圧倒的に多そうでした。
(通常は130SEK)

入ってすぐに目に入るのが巨大なヴァーサ号の船体。

ヴァーサ号博物館 (2)

すごくないですか。かなりの迫力があります。
これをいろんな角度から見られるようになっているんです。

ヴァーサ号は1628年の処女航海中に沈没し、1961年に引き上げられた船。
当時戦艦として造られましたが思い大砲を積み過ぎて沈没したんだとか。

縮小サイズのレプリカ。まさかのピンクの戦艦。

ヴァーサ号博物館 (6)

レプリカからも分かるように、
ヴァーサ号の船尾はとても豪華な装飾がされています。

ヴァーサ号博物館 (11)

これが当時はこのような色彩だったそうです。
すごくカラフルな装飾ですよね。

ヴァーサ号博物館 (10)

ひとつひとつ色塗りされた彫刻だったようです。
手がかかってますよね。

ヴァーサ号博物館 (12)

船体の上から、下からと様々な角度から見られるうえ、
そこから見える船の部位に関する説明が各国の言語で展示されていました。

ヴァーサ号博物館 (36)

日本語の説明もあり、その彫刻の意味だとか結構奥深くて面白かったです。
正直、沈没船を見るのって面白いのかな?と思ってましたが、
想像以上に興奮しました。来てみて良かったです。

このあとはスカンセン野外博物館に行ってみました。
続きは次回にしますね。
最後まで読んでくれてありがとうございました!

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