ロシアの世界遺産を12日間で巡る旅行。
サンクトペテルブルクのシンボル、血の上の救世主教会を訪れます。
ロシア旅行 8日目 ⑤
サンクトペテルブルクはその歴史地区が世界遺産に登録されています。
血の上の救世主教会はその歴史地区内の建築です。
サンクトペテルブルクはまるでヨーロッパの街並みなのですが、
この辺りはスリが多いようで注意喚起されています。
注意したほうがよさそうですね。
カラフルな玉ねぎ屋根のドームと金のドームが特徴的。
モスクワの聖ワシリー寺院とデザインは似ていますが
血の上の救世主教会はそれと比べるとかなり新しいものです。
この教会は、皇帝アレクサンドル2世が暗殺された場所の上に建てられています。
良く見ると玉ねぎ屋根はごつごつした装飾となっていてルブタンのスタッズのようだなと思いました。
内壁はモザイクで覆われていてとても美しいです。
天井まで美しいです。
サンクトペテルブルクでも随一の観光名所と思われますが、
時間帯のおかげか空いていてゆっくりできました。
この後は夜ご飯を食べに行きます。
続きは次回にしますね。
最後まで読んでくれてありがとうございました!
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ありがとうございます。
相変わらず素晴らしい建造物と内壁ですね。ドーム型の尖塔は、ロシア正教の特徴ですね。私なら、ちゃんと写真に撮って名前を書いておかないと、絶対どこがどこだったのかわからなくなってしまいます(笑)。
やはりロシアでもスリに注意しないといけないところがあるのですね。そういう事前情報をしっかりキャッチして楽しい旅にしたいものです。