ロシア旅行　その３１　Ginza Projectの「Paul」でランチ。 : ひまがあれば海外～女子一人旅

ロシアの世界遺産を巡る12日間の旅行。
Ginza Projectの「Paul」でランチしてきました。

ロシア旅行　6日目　②

ダイヤモンド庫の後、レーニン廟へ行く予定でしたが、
なぜかこの日は閉鎖していて入れず・・・。
月・金以外の10:00-13:00で開いてるはずでしたが、
様々な事情で公開されない日があるようです。

残念だけど仕方ない。

気を取り直してトレチャコフ美術館に向かうことに。
しかし、結構な勢いで雨が降り続いていました。
雨宿りもかねて早めにランチしようかな。
そう思いながら通りを歩いてたら「Paul」を発見。

これってあの「Paul」だよね？
だったら、外れることはなさそう。

中に入ってみるとおいしそうなパンが沢山♪

モスクワの物価から考えるとちょっと高めな気もします。
ちょっと調べてみると、ここの「Paul」はGinza Projectのお店のひとつなのだそうです。
サンクトペテルブルグで入ったレストランにもGinza Projectのお店があって、
これは何だろうと思っていたのですが、飲食店を展開するロシアの企業でした。

ロシアなのにGinzaとは？って感じがしますが
銀座にあるようなおしゃれなお店がコンセプトなんだとか。
それで「Paul」ってのも不思議な感じですけどね。

ランチはカフェラテとサーモンのサンドにしました。
(269RUB、299RUB)

バゲットは外がパリッと、中がもちっとしててちゃんとおいしかったです。
パン以外にもケーキやランチセット的なプレートもあるようでした。

ランチを終えるころには雨も止んだようでトレチャコフ美術館に向かいました。
続きは次回にしますね。
最後まで読んでくれてありがとうございました！

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