おはようございます。

週末ヘルシンキ&リガ&タリン 3日目 ⑥

タリンのラエコヤ広場にやってきたら、絶対はずせない場所のひとつ。

『市議会薬局』
何と、ヨーロッパ最古の薬局!!

そういうの、好物です☆

ところが、やっぱり持ち前の方向音痴がさく裂して、見つけられない(汗)

地図によれば、絶対ここで合ってるはずなんだけど。

市議会薬局

壁に飾られてるヘビとカップは「アスクレピオスの杖とヒギエイアの杯」
といって、薬局のシンボルマーク。

だから絶対ここにあるはずなのに、左の扉から入ったら、お土産屋さんなんですよ。
え?なくなっちゃったの?
いやいや、歴史あるヨーロッパ最古の薬局がそんな簡単になくなるわけない。
もう一回、入ってみたけどやっぱりお土産屋さん。

困ったな~と思って周りを見渡しても、これ以外絶対ない。

でも、シンボルマークをよく見てください。
右向きの矢印!

ちゃんと右側に入口、ありました。

市議会薬局2

中に入ると、なかなか歴史を感じさせる味のある、店内。

市議会薬局3

てんびんとか、

市議会薬局4

薬瓶などの昔使ってた器具なんかが展示されてました。

市議会薬局6

窓からはラエコヤ広場が見えます。
さっき、矢印があったとこの窓ですよ。

市議会薬局7

窓の装飾も、歴史のありそうな絵。

市議会薬局8


市議会薬局9

お土産として、長寿の秘薬とされる「クラレット」というスパイス入りのワインや
何と「恋煩いの治療薬」という、アーモンド菓子のようなものも売られていて、
なかなかテンションの上がる薬局でした。

長寿も恋煩いも、今んとこ困ってないので買ってませんが(笑)

この後は、『職人の庭』に行ってみます☆

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