おはようございます。
ボリビア旅行 1日目 前半
成田から出発し、ダラス、マイアミ経由で
およそ、24時間の長い移動で予定通りボリビアのラパス、エル・アルト空港に到着です。
2回乗り換えたけど、ちゃんと荷物届いてました。良かった~。
この空港、なんと標高4000m越え。(ちなみに日本最高峰の富士山は3776m)
着いた瞬間に高山病になっちゃったらどうしようと、相当びびって、のろのろ動いてました。
だって、医務室が税関すぎてすぐのとこにあったりするから不安になります。
それにちょっと動くと、息が上がります。
やっぱり酸素が薄いです。
両替していると、ガイドさんが迎えに来てくれました。
次のフライトまで8時間程トランジット時間があるので世界遺産のティワナク遺跡に行きます☆
空港から遺跡までは車で1時間半くらい。
空港を出ると、坂道をずんずん下るので、
標高の高いラパスでもこの空港は特に標高が高いことが分かります。
外は気持ちのいい天気で体調も悪くなく、快適ドライブで遺跡に到着です。
ティワナク遺跡はプレ・インカの遺跡です。
でも破壊がすごくて、現在見られる部分はほとんどが復元された部分なのだそう。
右側に見える赤茶けた盛り土がアカパナといってピラミッド跡なんだとか。
少し歩くと、
こんな石像がありました。
こういった石像はモノリートと呼ばれています。
こっちのは結構保存状態がいい、ポンセの石像。
よーく見てみると、柄パンはいてます(笑)
かなり広大な敷地にぽつぽつと見どころが点在していて、破壊されていたり、
風化していたり何がなんだかわからないものも。
さらに歩くと、半地下宮殿の入口がありましたが、こちらからは入れません。
回り込んでみると、
中に入れます。
よく見ると、顔だらけ!!
なんとここには180個もの顔がうめこまれているんです!
しかもみんな違う顔ですよ。
間違いなく、この遺跡のハイライトはここでしょう。
他にも、目玉な場所としては
ビラコチャ神が中央に彫られた「太陽の門」
「月の門」
他にも、なんかそれらしく石が集まってるとこあるんですが、
正直、壊れすぎてたり、土台しかなかったりしてよく分かりません。
最後に、隣接した博物館へ。
中はいろいろ展示されていてますが、
高さ7m30㎝のモノリート、ベネットが一番の目玉なのですが、
残念ながら撮影禁止でした。
外に出るとリャマがいました☆
つながれてる・・・。
この後、すぐ近くのホテルでランチ。
スープ
トルーチャ(チチカカ湖の近くなのでマスが有名)
サーモンのムニエルのようでおいしかったです。
デザートはバナナの謎のクリームがけ。
ランチを終えて空港へ戻ります。
ティワナク遺跡の標高は3900m、空港は4000m越え。
空港についてチェックインするくらいまではめっちゃ元気だったんですが、
だんだん頭痛が始まって、
ゲートで待ってたら長時間のフライトや時差などのためか、
ものすごく眠くなっちゃっていつの間にか眠ってしまったんですね。
起きたら、びっくりするくらいの吐き気に襲われました。
そう、高山病です。
トイレにいって鏡で自分の顔を見ると真っ青で、唇は紫色。
今日はこれから標高2700mのスクレに飛ぶ予定なので飛行機さえ乗ってしまえば
楽になるはずだったんですが、こういう時に限ってフライト遅延。
地獄でした。
こんなにつらいフライト待ちは初めてです。
やっぱり疲れているのに高地で無理するべきじゃなかったですね。
なので、ラパス、トランジットでのティワナク遺跡観光は時間的には可能ですが
高山病的には初日の到着後はおすすめできません。
遺跡自体は古代遺跡が好きな方は面白いと思います。
この後は、世界遺産の街スクレ☆
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成田から出発し、ダラス、マイアミ経由で
およそ、24時間の長い移動で予定通りボリビアのラパス、エル・アルト空港に到着です。
2回乗り換えたけど、ちゃんと荷物届いてました。良かった~。
この空港、なんと標高4000m越え。(ちなみに日本最高峰の富士山は3776m)
着いた瞬間に高山病になっちゃったらどうしようと、相当びびって、のろのろ動いてました。
だって、医務室が税関すぎてすぐのとこにあったりするから不安になります。
それにちょっと動くと、息が上がります。
やっぱり酸素が薄いです。
両替していると、ガイドさんが迎えに来てくれました。
次のフライトまで8時間程トランジット時間があるので世界遺産のティワナク遺跡に行きます☆
空港から遺跡までは車で1時間半くらい。
空港を出ると、坂道をずんずん下るので、
標高の高いラパスでもこの空港は特に標高が高いことが分かります。
外は気持ちのいい天気で体調も悪くなく、快適ドライブで遺跡に到着です。
ティワナク遺跡はプレ・インカの遺跡です。
でも破壊がすごくて、現在見られる部分はほとんどが復元された部分なのだそう。
右側に見える赤茶けた盛り土がアカパナといってピラミッド跡なんだとか。
少し歩くと、
こんな石像がありました。
こういった石像はモノリートと呼ばれています。
こっちのは結構保存状態がいい、ポンセの石像。
よーく見てみると、柄パンはいてます(笑)
かなり広大な敷地にぽつぽつと見どころが点在していて、破壊されていたり、
風化していたり何がなんだかわからないものも。
さらに歩くと、半地下宮殿の入口がありましたが、こちらからは入れません。
回り込んでみると、
中に入れます。
よく見ると、顔だらけ!!
なんとここには180個もの顔がうめこまれているんです!
しかもみんな違う顔ですよ。
間違いなく、この遺跡のハイライトはここでしょう。
他にも、目玉な場所としては
ビラコチャ神が中央に彫られた「太陽の門」
「月の門」
他にも、なんかそれらしく石が集まってるとこあるんですが、
正直、壊れすぎてたり、土台しかなかったりしてよく分かりません。
最後に、隣接した博物館へ。
中はいろいろ展示されていてますが、
高さ7m30㎝のモノリート、ベネットが一番の目玉なのですが、
残念ながら撮影禁止でした。
外に出るとリャマがいました☆
つながれてる・・・。
この後、すぐ近くのホテルでランチ。
スープ
トルーチャ(チチカカ湖の近くなのでマスが有名)
サーモンのムニエルのようでおいしかったです。
デザートはバナナの謎のクリームがけ。
ランチを終えて空港へ戻ります。
ティワナク遺跡の標高は3900m、空港は4000m越え。
空港についてチェックインするくらいまではめっちゃ元気だったんですが、
だんだん頭痛が始まって、
ゲートで待ってたら長時間のフライトや時差などのためか、
ものすごく眠くなっちゃっていつの間にか眠ってしまったんですね。
起きたら、びっくりするくらいの吐き気に襲われました。
そう、高山病です。
トイレにいって鏡で自分の顔を見ると真っ青で、唇は紫色。
今日はこれから標高2700mのスクレに飛ぶ予定なので飛行機さえ乗ってしまえば
楽になるはずだったんですが、こういう時に限ってフライト遅延。
地獄でした。
こんなにつらいフライト待ちは初めてです。
やっぱり疲れているのに高地で無理するべきじゃなかったですね。
なので、ラパス、トランジットでのティワナク遺跡観光は時間的には可能ですが
高山病的には初日の到着後はおすすめできません。
遺跡自体は古代遺跡が好きな方は面白いと思います。
この後は、世界遺産の街スクレ☆
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