コーカサス3か国を巡る旅、最後の国アルメニア。
エチミアジンの大聖堂と共に世界遺産登録された教会群へ行ってみました!
コーカサス旅行 7日目 ③
アルメニアの世界遺産として登録されているのが、
「エチミアジンの大聖堂と教会群ならびにスバルトノツの考古遺跡」
今回はその教会群の部分に行った時のことです。
一緒に登録されているのはいずれも古いキリスト教の遺産だからです。
まず、訪れたのはSt.Hripsime Church。
エチミアジン大聖堂とスヴァルトノツ考古遺跡を結ぶ幹線道路上にあります。
St.Hripsimeはアルメニアでキリスト教を布教し、
アルメニア国王トゥルダト3世の求婚を断り殺害された女性です。
618年に彼女を記念して建てられたのがこの教会でアルメニア最古の教会です。
アルメニアで多く見られるバラ色の凝灰岩の建物できれいです。
内部はかなりシンプルです。
地下にはSt.Hripsimeのお墓があります。
次はSt.Shogakat Temple。
先ほどのSt.Hripsime Churchから歩いて5分くらいのところにあります。
建てられたのはかなり後で1694年です。
St.Hripsimeとこの後行くSt.Gayaneに続いた38名の修道女が殉教した場所と言われています。
こちらも内部はかなりシンプルです。
そして最後がSt.Gayane Church。
他の2つとは少し離れていてエチミアジン大聖堂のすぐ近くにあります。
630年に建てられたこの教会は殉教した修道女Gayaneを記念した教会です。
求婚した修道女を拷問して殺害するって恐ろしい世界ですが、
そのアルメニア国王が結局キリスト教を世界で初めて国教としたのです。
さて、この後はエチミアジンの一番の見どころ、大聖堂へ行きます。
続きは次回にしますね。
最後まで読んでくれてありがとうございました!
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今回はその教会群の部分に行った時のことです。
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エチミアジン大聖堂とスヴァルトノツ考古遺跡を結ぶ幹線道路上にあります。
St.Hripsimeはアルメニアでキリスト教を布教し、
アルメニア国王トゥルダト3世の求婚を断り殺害された女性です。
618年に彼女を記念して建てられたのがこの教会でアルメニア最古の教会です。
アルメニアで多く見られるバラ色の凝灰岩の建物できれいです。
内部はかなりシンプルです。
地下にはSt.Hripsimeのお墓があります。
次はSt.Shogakat Temple。
先ほどのSt.Hripsime Churchから歩いて5分くらいのところにあります。
建てられたのはかなり後で1694年です。
St.Hripsimeとこの後行くSt.Gayaneに続いた38名の修道女が殉教した場所と言われています。
こちらも内部はかなりシンプルです。
そして最後がSt.Gayane Church。
他の2つとは少し離れていてエチミアジン大聖堂のすぐ近くにあります。
630年に建てられたこの教会は殉教した修道女Gayaneを記念した教会です。
求婚した修道女を拷問して殺害するって恐ろしい世界ですが、
そのアルメニア国王が結局キリスト教を世界で初めて国教としたのです。
さて、この後はエチミアジンの一番の見どころ、大聖堂へ行きます。
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