ひまがあれば海外~女子一人旅

ちょっとしたお休みをみつけては週末弾丸で近場の海外へ。年数回の長期休暇ではちょっと遠いところへ。

2018年12月

週末ニース&モナコ その17 ショコラトリー・ド・モナコ。

週末弾丸で行く南仏ニース。
ちょっと足を延ばして隣国モナコを訪れます。

週末ニース&モナコ 2日目 ③

旧市街のバス停を降りると目の前にあるのがこちら。
ショコラトリー・ド・モナコ。

ショコラトリー・ド・モナコ (5)

ショコラトリー・ド・モナコ (1)

自分で好きなチョコレートを選んで購入できるかと思ってたけど、
すでに箱詰めされたものしかありませんでした。

ショコラトリー・ド・モナコ (3)

かなり迷った挙句購入したのはこちら。

チョコ (2)

16個入りで28ユーロの詰め合わせを購入。
クラウンの形のチョコレートは結婚式の引き出物に使われたらしい。
モナコ公室御用達のチョコレートです。

チョコ (3)

自宅で頂きましたがどれもおいしかったです。
価格的には日本でゴディバのチョコレートを買うよりは全然安いです。
もっとリーズナブルなものもあったので、お土産にちょうどよさそうです。
この後はかわいすぎる旧市街を散策します。

続きは次回にしますね。
最後まで読んでくれてありがとうございました!

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今年最後の投稿になりますが来年も引き続きよろしくお願いいたします。

週末ニース&モナコ その16 カジノ・デ・モンテカルロ周辺の散策。

週末弾丸で行く南仏ニース。
ニースからバスで移動して隣国モナコを訪れます。


週末ニース&モナコ 2日目 ②

ヨーロッパの小国モナコ公国。
モナコと言えば有名なのはF1とか。あと国営カジノ。
バスを降りて歩いてすぐにめちゃくちゃ立派な建物発見。

カジノ・モンテカルロ (3)

カジノ・デ・モンテカルロです。
まるでお城みたいな外観。
カジノの中にあるオペラ座はパリのオペラ座と同じガルニエの建築。

すごく入ってみたかったけど、ドレスコードが厳しいらしく、
やめておきました。
周辺にはハイブランドのお店がいくつも並んでいて、
完全に浮いてたので早々に退散することに。

といいつつ、裏側に回ってちゃっかり見学。
こっち側もきれいですね。

カジノ・モンテカルロ (13)

この辺りは高台にあるので、景色もきれいです。

景色 (5)

景色 (8)

向こうに見えてるのが旧市街です。
徒歩では大変なので、バスの1日券を購入して行ってみることにしました。

券売機

1日券は5.5ユーロ。路線図はカジノの前の地下道で手に入れました。
この後は旧市街にあるチョコレート屋さんを訪れます。
続きは次回にしますね。
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ありがとうございます。

週末ニース&モナコ その15 鷲の巣村エズに行ってみた。

週末弾丸で行く南仏ニース。
ニースからバスで45分ほどの鷲の巣村エズを訪れます。

週末ニース&モナコ 2日目 ①


早起きしてパン屋さんで朝ごはんのつもりが間に合わず。
8:00Vauban発のバスでEzeまで移動します。
前の日に購入した1day passで乗れました。
この1day Passホントに優秀、これでモナコまで行けちゃったからね。

さて、残念なことにこの日は雨が降っていました。
バスはどんどん坂道を上がって走っていくので、
結構景色がきれいだと思うのですが、残念です。

8:45に鷲の巣村エズに到着。
鷲の巣村とは中世に敵の攻撃から逃れるため山頂に造られた村のこと。
鷲が木の上に作る巣ににていることからこう呼ばれているそうです。
コート・ダジュールにはこのような村がいくつか存在します。
中でも有名なのが今回訪れたエズです。

鷲の巣村 エズ (1)

晴れてたら全然違って見えるのでしょうが、
この日は魔女でも出て来そうです。

村に入って行く道でFragonardのお店がありました。

鷲の巣村 エズ (5)

入口には地図があります。

鷲の巣村 エズ (7)

完全にオフシーズンな上、天気が悪いので誰もいません。
適当にその辺を歩いてみることにしました。

鷲の巣村 エズ (10)

何だかジブリ作品に出てきそうな石畳の小路が続いています。

鷲の巣村 エズ (14)

教会を発見。

鷲の巣村 エズ (27)

歴史のありそうなきれいな教会。

鷲の巣村 エズ (19)

この通り好きでした。お店が並んでるんですが、いい雰囲気。

鷲の巣村 エズ (31)

看板とかいちいちかわいい。

鷲の巣村 エズ (32)

鷲の巣村 エズ (40)

山頂にある熱帯庭園からの景色が最高なんだとか。
天気が良ければ入ってみたかったけど、雨だしやめときました。
天気のいい日に来たかったなぁ。残念。

寒いしお腹空いたし早いとこモナコへ行っちゃおうってことで、
9:30のバスでモナコへ向かうことにしました。
続きは次回にしますね。
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ありがとうございます。

年末年始はしばらくネットのない環境に滞在予定です。
記事は予約投稿で毎日アップしますが、
コメントなどお返事ができないと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

週末ニース&モナコ その14 Le Panierでディナー。

週末弾丸で行く南仏ニース。
旧市街のレストラン、Le Panierでディナーを頂きます。

週末ニース&モナコ 1日目 ⑬

1日に食事は3回するとしたら、旅行中にできる食事の回数って決まっています。
だからできるだけ失敗したくない。
というわけで今回は予約しておきました。

旧市街にあるLe Panier。
Trip advisorでニースのレストラン1745軒中13位とかなり高評価です。

Le Panier (2)

予約サイトから予約したのですが、お返事がフランス語。
google先生に翻訳してもらって何とか返しました。
時間通りにお店に伺ったらちゃんと予約されていました。
英語メニューもあります。

店内は満席だったので写真は撮りませんでしたが、
白い壁に木のぬくもりを感じるようなかわいらしい内装です。

まずは白ワイン。普通においしいです。6ユーロ。お水3.5ユーロ。

夕食 (2)

前菜はホタテのグリル、ナッツとトリュフ添え。14ユーロ。

夕食 (5)

ナッツの香ばしさとトリュフたっぷりの濃厚なソース。
ホタテが柔らかくてめちゃくちゃおいしい。

実は最初、トリュフが一枚も乗ってなかったのです。
隣の人が同じお料理で、見たらトリュフが乗ってるんです。
えー、すごくがっかり。どうしよ、言った方がいいかな。

全然食べないで困ってたらウェイターさんがどうかした?
って聞いてくれたから勇気を出してトリュフがないと伝えました。
そしたらえ??って感じですぐに持ってきてくれました。
多分、倍くらい。後でオーナーさんらしき人も謝りに来てくれて。

言って良かったです。
じゃなかったらおいしいけどがっかりな気持ちのままだったと思います。

次はメイン。スズキのフィレ、レモンバターソース。23ユーロ。

夕食 (6)

お魚ふんわりしてて皮目はパリッとしてて塩加減もちょうどよくおいしい。
カボチャのピューレもおいしい。

最後はデザート。チョコレートケーキと自家製バニラアイス。10ユーロ。

夕食 (9)

すでにお腹がいっぱいだったけど、おいしかったです。
バニラアイスの食感がちょっとかわっててすぐに溶けちゃう感じ。
お会計は56.5ユーロでした。
おいしくお手頃フレンチが楽しめました。
また機会があったら行きたいくらい、おいしかったです。

この後はホテルに戻って休みました。
次の日は鷲の巣村エズを訪れます。

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週末ニース&モナコ その13 南仏の伝統菓子、カリソンをお土産に。

週末弾丸でいく南仏、ニース。
南仏の伝統菓子、カリソンをお土産に買ってみました。

週末ニース&モナコ 1日目 ⑫


15番バスに乗ってシミエ地区からマセナ広場に戻ってきました。
プロジェクションマッピングがめちゃくちゃかわいい!

マセナ広場 (1)

広場から少し歩くとお馴染みのフランスブランドのお店が並びます。

お買い物 (1)

夕食は旧市街のレストランで予約してたので、
そちらへ向かうと気になるお店を発見。
le Roy Rene(ル・ロワ・ルネ)ってお菓子屋さん。

Le Roy Rene (3)

ショーウインドーにひし形のカラフルなお菓子がディスプレイされています。

Le Roy Rene (2)

これがカリソン・デクスといって、主にはプロヴァンス地方の伝統菓子。
アーモンドの練り菓子にフルーツや花などのシロップを練りこんで、
砂糖でコーティングしたもの。
どうしようかなと迷っていたら、店主さん味見させてくれました。
表面の砂糖菓子の部分がカリッとしてて、下の練り菓子の部分は柔らかい。
独特の食感でおいしいです。

量り売りの商品を買ってみました。

お土産 (4)

いろんなフレーバーがあっておいしかったです。
箱売りのものはパッケージもかわいいのでお土産にもいいと思います。

この後は予約してた人気レストランでディナー♪
続きは次回にしますね。
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