ひまがあれば海外~女子一人旅

ちょっとしたお休みをみつけては週末弾丸で近場の海外へ。年数回の長期休暇ではちょっと遠いところへ。

2018年07月

週末ブルガリア その17 ソフィアの街歩き。

ソフィアの中心部を歩いてみました。

週末ブルガリア 4日目 ⑤

まず、ソフィアの中心ともいえるSerdika駅周辺には
遺跡が広がっています。
4世紀の建造とされる古代の城塞都市セルディカの遺跡。

ソフィア (6)

向こうに見えるモスクはバニャ・バシャ・ジャーミー。

バニャ・バシャ・ジャーミー (1)

内部見学は無料でフードをかぶって入りました。

バニャ・バシャ・ジャーミー (4)

天井の模様がすごくかわいかったです。

バニャ・バシャ・ジャーミー (7)

Serdika駅を出てすぐ目に入る建物がもうひとつ。
旧共産党本部。ソ連らしい建物。

旧共産党本部 (2)

少し歩いてセントラル・ハリへ行ってみました。

バニャ・バシャ・ジャーミー (14)

ここはマーケットです。

セントラル・ハリ (1)

いろいろな店舗があって、見るだけでも楽しかったです。
お土産屋さんもあります。

セントラル・ハリ (5)

ドラッグストアもあってバラ製品が充実していました。

セントラル・ハリ (14)

ローズオイル入りのリップを購入。
バニラの癒される香りでした。バラの香りじゃないのが不思議。

お土産 (5)

こうやって歩き回っていると結構暗くなってきたので、
夜ご飯を食べに行くことにしました。
続きは次回にしますね。
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週末ブルガリア その16 バラ製品を買うならRefan。

ブルガリアの世界遺産を巡るレンタカー旅。
ソフィアでは車は邪魔になるので地下鉄で移動します。

週末ブルガリア 4日目 ④

地下鉄でSerdika駅へ移動します。
これが地下鉄のマーク。

地下鉄 (2)

窓口でチケットを買います。

地下鉄 (3)

このバーコードを入口でかざして乗り場に入ります。
てっきり、使用期限などないと思って帰りの分と2枚買いました。
すると、購入後即時使用のみ有効だそうで、使えませんでした。
明日の分もとか考えて沢山買わなくて良かった!
1枚1.6Lv(約110円)でどこまで行っても料金は一緒です。

キリル文字でロシアの地下鉄での悪夢が思い起こされましたが、
路線が少ないし英語表記もあるので、分かりやすい。

地下鉄 (4)

なんとかSerdika駅に到着。
まず向かったのはツム百貨店。
ひときわ目立つ立派な建物です。

ツム百貨店 (1)

しかし、中に入るとびっくりするくらい人がいない。
何ならこの階の店舗はほぼ閉まっています。

ツム百貨店 (3)

土曜の夕方なんですが、この客入りで大丈夫なんでしょうか?
お目当てのRefanは2階にありました。

バラ製品を含めブルガリアのコスメブランドです。

ツム百貨店 (5)

様々な商品がありますが比較的安価でいろいろ買いたくなりました。
でも液体制限もあるし、買っても使わない可能性もあるし、
バスソルトとローズオイルだけ買いました。
バスソルトは250gで3.5Lv(約250円)とびっくりするくらい安い。
もっと買えば良かったと後悔したくらい。

お土産 (1)

ローズオイルもかわいい入れ物に入って1mlで20Lv(約1400円)
これはかなり安いです。日本で買ったら倍はします。

お土産 (4)

バラ以外のコスメも充実していて、見ているだけでも相当楽しいです。
クレジットカードも使えました。
Serdika駅からすぐなので、アクセスもしやすいです。

この後はSerdika駅周辺を歩いてみます。
続きは次回にしますね。
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週末ブルガリア その15 ソフィアでお世話になったホテル。

ブルガリアの世界遺産を巡るレンタカー旅。
ソフィアでお世話になったホテルをご紹介します。

週末ブルガリア 4日目 ③

ソフィアで1泊したのはHotel City Avenue.
地下鉄Opalchenska駅から徒歩3分の好立地。
Serdika駅まで一駅、何なら歩ける距離です。
駐車場無料、朝食付きで1泊6000円でした。

Hotel City Avenue (4)

お部屋は寝るだけなので十分な広さです。
きれいでした。

Hotel City Avenue (3)

ただシャワールームがかなり狭いです。
あとちょっと水浸しになってしまいます。

Hotel City Avenue (1)

チェックインの時に朝食が付いてないと言われましたが、
プリントアウトした予約確認書を見せたら納得してくれました。
やっぱり予約確認書、重要です。

朝食会場が小さかったです。

朝食 (2)

まあ、でもこれだけ食べられれば十分です。
ヨーグルトもありました。

朝食 (1)

ホテルにチェックインを済ませたら、早速お出かけします。
続きは次回にしますね。
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週末ブルガリア その14 世界遺産、カザンラクのトラキア人墳墓。

ブルガリアの世界遺産を巡るレンタカー旅。
世界遺産、カザンラクのトラキア人墳墓を訪れます。

週末ブルガリア 4日目 ②

ネセバルからソフィアへ戻っていきます。
途中、カザンラクのトラキア人墳墓に立ち寄ることにしました。
ネセバルからカザンラクは車で2時間半くらい。

途中またもや菜の花畑がきれいでした。

菜の花畑 (1)

お昼ごはんは高速道路のサービスエリアでマック。
ハッピーミールじゃないと量が半端ないので。

昼食 (1)

チーズバーガーのセット。
ささっと食べてトイレも済ませて再度出発。

昼食 (2)

できれば暗くなる前にソフィアに着きたいのです。

14:30頃、カザンラクに着いてトラキア人墳墓に到着。
目の前のやや広めの道路に路駐しましたが、
正式な駐車場なのか分かりません。

トラキア人墳墓 (2)

この階段を上るとオリジナルの墳墓があります。
ここはスベシュタリと違ってオリジナルには入れません。

トラキア人墳墓 (8)

その代わりレプリカがあって、入場できます。
入場料は6Lv。

トラキア人墳墓 (11)

小さいので入場制限があります。
一度に4人までです。

トラキア人墳墓 (12)

入ってすぐの回廊。

トラキア人墳墓 (29)

回廊の天井には何やら絵が描かれています。

トラキア人墳墓 (15)

そして、奥の埋葬室の丸天井。
中央下の画は夫婦が告別の身振りをしている様子だそうです。

トラキア人墳墓 (16)

このトラキア人墳墓は紀元前4世紀のものだそうです。
オリジナルは見られないとはいえ、この状態で残っているということ。
すごすぎる保存状態ですよね。

この後はバラ公園に行ってみましたがほとんど咲いてませんでした。
まあ、季節ってものがありますよね。

バラ博物館 (5)

敷地内にあるバラ博物館も、それほど興味がなかったので、
やめておきました。

バラ博物館 (2)

ただ売店が充実していたので香水だけ買ってみました。

バラ博物館 (3)

2.1mlで1Lv (約70円)でした。
自分のお土産にするにはこれくらいで丁度いいかな。

お土産 (6)

カザンラクはバラ祭りが開かれるほどのバラの産地です。
なので、バラ製品が他の都市より充実しているかと思ったのですが、
そもそもまだ咲いてないんじゃだめですよね。
きっとバラの季節はきれいなんだろうな。

この後はソフィアへ向かいます。

続きは次回にしますね。
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週末ブルガリア その13 世界遺産、古代都市ネセバル。

ブルガリアの世界遺産を巡るレンタカー旅。
世界遺産の古代都市ネセバルの旧市街を散策します。

週末ブルガリア 4日目 ①

ネセバルはもともと3000年前のトラキア人の集落が起源とされています。
古代ギリシャ、ローマ帝国、ブルガリア帝国、オスマン帝国に支配され続け、
各時代の建造物が残っています。
そういった時代背景もあって、様々な聖堂が街中に建てられています。

ネセバルの旧市街の入口から入ってしばらくは道路工事中で、
古代都市とかそういった風情はなかったです、残念。
まずは考古学博物館へ。

考古博物館 (1)

ここで、博物館と島内にある教会の共通チケットを購入します。
全部に入れるチケットではなくて、いくつ入るか自分で決められます。
1つ閉鎖中の教会があったので、残る5つの教会と博物館で20Lv。
裏に地図があって分かりやすいです。

チケット

博物館にあったネセバルの空撮写真がとても素敵でした。

考古博物館 (3)

こういった土器とか彫刻とか金の装飾品とかイコンとか。
結構沢山展示がありました。
朝一番で入館したので私しかいませんでした。

考古博物館 (8)

次は聖ステファン教会。

聖ステファン教会 (3)

左の扉から入ると、フレスコ画でいっぱいの部屋。

聖ステファン教会 (7)


ここだけだと思い込みすぐに見終わって、外を見たりしたのですが、
次へ向かおうとして、ここの建物のサイズからしてこの部屋だけじゃないはず。
って気が付きました。教会なのに、祭壇とか見てないし。

写真左の扉を開けると、素晴らしい礼拝堂でした。

聖ステファン教会 (23)

聖ステファン教会 (37)

見ないで帰ったら絶対ダメなやつ。
16-18世紀のフレスコ画だそうです。
壁いっぱいに覆いつくされたフレスコ画は圧巻です。

次は街の中心の広場にある聖パントクラール教会。
青い陶製タイルがはめ込まれていて外観がかわいいです。

聖パントクラトール教会 (1)

内部に当時のものは何もなくて、地図の展示が行われていました。

聖パントクラトール教会 (7)

他の教会は10:30からオープンなので、島の端まで歩くことに。
初期ビザンチンの遺跡を見かけたり、

初期ビザンチンの遺跡 (2)

骨組みだけ残る5世紀から6世紀の聖ソフィア教会を見たり。

聖ソフィア教会 (1)

海のバシリカまで見て戻ってくるとちょうそいい時間だったけど、
オープン時間になっても開いてない。

バシリカ (2)

仕方ないので、残る教会でどれか開かないか行ったり来たり。
まず開いたのは聖スパス教会。1600年代にできた教会。

聖スパス教会 (1)

ここもフレスコ画がきれい。

聖スパス教会 (6)

次は10世紀末の聖ヨハネバプティスト教会。

聖ヨハネバプティスト教会 (1)

内部には一部だけフレスコ画が残るのみ。

聖ヨハネバプティスト教会 (3)

そして、結局11時近くなってやっと開いた聖パラスケヴァ教会。

聖パラスケバ教会 (1)

ここは別の教会のフレスコ画を展示してる。

聖パラスケバ教会 (11)

ひととおり見終えてホテルへ戻ることに。
朝早い時間はイマイチだった天気がすっきり晴れて黒海も最高にきれい。

ネセバル (9)

次は世界遺産、カザンラクのトラキア人墳墓を訪れます。
続きは次回にしますね。
最後まで読んでくれてありがとうございました。

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