おはようございます。
ブラジル旅行 4日目 ①
ブラジル側フォス・ド・イグアス→
アルゼンチン側プエルト・イグアス移動
イグアスフォールズはアルゼンチンとブラジルの国境にまたがる巨大な滝で、
世界遺産にそれぞれが登録されています。
せっかくここまで来たのですから両方行ってみたいものです。
日程上、アルゼンチン側のイグアス・フォールズは日帰り。
私は公共交通機関でちゃんと日帰りできるのか、行くまで心配だったので、
今回はちゃんと日帰りできるということ、どうするかだけに絞ります。
ポイントはふたつ。
①国際バスでのパスポートコントロール。
②アルゼンチンペソの入手
ブラジル側イグアスフォールズの起点となる街、フォス・ド・イグアスから
アルゼンチン側のイグアスフォールズの起点となる街、プエルト・イグアス
には国際バスが出ています。
バス停はブラジル側イグアスフォールズなどに出るローカルバスのバスターミナルの裏側。
朝7時半からバスが出ているはずで待ってましたが、
日曜日だったためか始発バスは8時15分頃来ました。
時刻表とかも出てないので、みんないつ来るのかなーと待ってました。
さてやっとバスが到着。
バスの運転手さんにブラジルからアルゼンチンに日帰りで行くことを伝えておきます。
バス代はたしか3レアルちょっとだったと。(150円くらい)
ブラジル側の出入国手続きは任意、アルゼンチン側の出入国手続きは必須。
と聞いておりました。
ところがですね、まずブラジル側出国ではバスは下車せず、
車内で運転手さんにパスポートが集められ、スタンプをもらってきてくれました。
アルゼンチン側がみんな入国審査があるので、一旦下車してスタンプをもらいます。
ガイドブックなどにはこのアルゼンチンのパスポート・コントロールでバスを降りると
次のバスを待たないとならないのでタクシーのほうがいい。
とか書いてあったのですが、ちゃんと待っていてくれて同じバスでみんな移動しました。
バスは1時間程でプエルト・イグアスに到着しました。
そしたら向かうはこちらのカウンター。
ここでイグアス・フォールズへの往復バスチケットを購入します。
実はフォス・ド・イグアスやプエルト・イグアスは両国の通貨を受け付けてくれることが多いです。
でも、アルゼンチン側イグアスフォールズの入場料はアルゼンチンペソの現金のみ。
クレジットカードも不可。
(一応公園入口で両替とATMがあるってことでしたが行ってないと困りますよね)
公園内では両方使えるし、カードもokなのですが。
バスのチケットカウンターのお姉さんにアルゼンチンペソを持っていないことを伝えると、
往復のバス代(130ペソ)イグアスフォールズの入場料(330ペソ)を140レアルと両替してくれました。
日本円で4600円くらいです。
このとき日本人4人くらいいましたがみんなやってもらえました。
お姉さん、マジでナイス。
言ってみるものですね。
米ドルからでも、レアルからでもokのようでした。
ここからイグアスフォールズまではバスで30分くらい。
イグアスフォールズの入場料を支払って中へ入ります。
大きく分けて3つのコースがありますが、すべて回って15:55発のバスに乗れました。
またこのバスね。
帰りのバスの時刻表は来た時にバス降りたところにあるから確認しておくとよいです。
往復のバスチケットを買ってあるので帰りまでなくさないように。
ブラジルに戻るバスも同じ会社です。
バス代は20ペソ。(200円くらい)
16:30頃プエルトイグアスのバスターミナルに到着し、
17:00のバスでフォス・ド・イグアスへ出発しました。
ここでも運転手さんにブラジル側の入国手続きが必要なことを伝えておきます。
(ブラジルを出国してしまったことになっているので入国手続きをしました)
すると車内で入国カードとペンまで貸してくれて準備万端です。
アルゼンチンの出国手続きを済ませる間もちゃんと待っててくれました。
ブラジルの入国手続きを済ませる間もちゃんと待っててくれました。
ということで、1時間ほどでフォス・ド・イグアスに到着しました!
朝一番のバスに乗ってアルゼンチン側へ行けば夕方には戻ってこれました。
ちなみに私はびっしょびしょになるのがイヤだったので、滝につっこむボートは乗ってません。
ボートで滝につっこむ人はもうちょっと時間がかかると思ったほうがいいですが、
それでも多分時間は足りると思います。
次回はイグアス・フォールズのupper trailに行ったお話。
最後まで読んで頂いてありがとうございました!
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ありがとうございます。
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ブラジル側フォス・ド・イグアス→
アルゼンチン側プエルト・イグアス移動
イグアスフォールズはアルゼンチンとブラジルの国境にまたがる巨大な滝で、
世界遺産にそれぞれが登録されています。
せっかくここまで来たのですから両方行ってみたいものです。
日程上、アルゼンチン側のイグアス・フォールズは日帰り。
私は公共交通機関でちゃんと日帰りできるのか、行くまで心配だったので、
今回はちゃんと日帰りできるということ、どうするかだけに絞ります。
ポイントはふたつ。
①国際バスでのパスポートコントロール。
②アルゼンチンペソの入手
ブラジル側イグアスフォールズの起点となる街、フォス・ド・イグアスから
アルゼンチン側のイグアスフォールズの起点となる街、プエルト・イグアス
には国際バスが出ています。
バス停はブラジル側イグアスフォールズなどに出るローカルバスのバスターミナルの裏側。
朝7時半からバスが出ているはずで待ってましたが、
日曜日だったためか始発バスは8時15分頃来ました。
時刻表とかも出てないので、みんないつ来るのかなーと待ってました。
さてやっとバスが到着。
バスの運転手さんにブラジルからアルゼンチンに日帰りで行くことを伝えておきます。
バス代はたしか3レアルちょっとだったと。(150円くらい)
ブラジル側の出入国手続きは任意、アルゼンチン側の出入国手続きは必須。
と聞いておりました。
ところがですね、まずブラジル側出国ではバスは下車せず、
車内で運転手さんにパスポートが集められ、スタンプをもらってきてくれました。
アルゼンチン側がみんな入国審査があるので、一旦下車してスタンプをもらいます。
ガイドブックなどにはこのアルゼンチンのパスポート・コントロールでバスを降りると
次のバスを待たないとならないのでタクシーのほうがいい。
とか書いてあったのですが、ちゃんと待っていてくれて同じバスでみんな移動しました。
バスは1時間程でプエルト・イグアスに到着しました。
そしたら向かうはこちらのカウンター。
ここでイグアス・フォールズへの往復バスチケットを購入します。
実はフォス・ド・イグアスやプエルト・イグアスは両国の通貨を受け付けてくれることが多いです。
でも、アルゼンチン側イグアスフォールズの入場料はアルゼンチンペソの現金のみ。
クレジットカードも不可。
(一応公園入口で両替とATMがあるってことでしたが行ってないと困りますよね)
公園内では両方使えるし、カードもokなのですが。
バスのチケットカウンターのお姉さんにアルゼンチンペソを持っていないことを伝えると、
往復のバス代(130ペソ)イグアスフォールズの入場料(330ペソ)を140レアルと両替してくれました。
日本円で4600円くらいです。
このとき日本人4人くらいいましたがみんなやってもらえました。
お姉さん、マジでナイス。
言ってみるものですね。
米ドルからでも、レアルからでもokのようでした。
ここからイグアスフォールズまではバスで30分くらい。
イグアスフォールズの入場料を支払って中へ入ります。
大きく分けて3つのコースがありますが、すべて回って15:55発のバスに乗れました。
またこのバスね。
帰りのバスの時刻表は来た時にバス降りたところにあるから確認しておくとよいです。
往復のバスチケットを買ってあるので帰りまでなくさないように。
ブラジルに戻るバスも同じ会社です。
バス代は20ペソ。(200円くらい)
16:30頃プエルトイグアスのバスターミナルに到着し、
17:00のバスでフォス・ド・イグアスへ出発しました。
ここでも運転手さんにブラジル側の入国手続きが必要なことを伝えておきます。
(ブラジルを出国してしまったことになっているので入国手続きをしました)
すると車内で入国カードとペンまで貸してくれて準備万端です。
アルゼンチンの出国手続きを済ませる間もちゃんと待っててくれました。
ブラジルの入国手続きを済ませる間もちゃんと待っててくれました。
ということで、1時間ほどでフォス・ド・イグアスに到着しました!
朝一番のバスに乗ってアルゼンチン側へ行けば夕方には戻ってこれました。
ちなみに私はびっしょびしょになるのがイヤだったので、滝につっこむボートは乗ってません。
ボートで滝につっこむ人はもうちょっと時間がかかると思ったほうがいいですが、
それでも多分時間は足りると思います。
次回はイグアス・フォールズのupper trailに行ったお話。
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