ひまがあれば海外~女子一人旅

ちょっとしたお休みをみつけては週末弾丸で近場の海外へ。年数回の長期休暇ではちょっと遠いところへ。

メキシコ旅行 その16 ついに憧れのテオティワカンへ☆

おはようございます。

メキシコ旅行 3日目 ④

ついに憧れのテオティワカンにやってきました!!

テオティワカンは紀元前2世紀ころのメキシコ最大の都市遺跡。
もちろん、世界遺産に登録されています。

テオティワカンにはいくつかゲートがあるのですが、
ゲートによっては行列ができてました。

まったく行列のできていない、我々はゲート3から入場♪

一番最初に行ったのはジャガーの神殿。

テオティワカン (1) ジャガーの宮殿

ここは色鮮やかな壁画が残っています。

テオティワカン (4) ジャガーの宮殿

これはジャガーがほら貝拭いて雨を呼んでるらしい。

さらに進むと、半地下の神殿になってます。

レリーフがきれい。

テオティワカン (14) ジャガーの宮殿

この下にも色鮮やかな壁画。

テオティワカン (10) ジャガーの宮殿

これも鳥が雨を呼んでるらしい。

この地下宮殿を抜けると、ケツァルパパロトルの宮殿。
神官の住居だったそうです。

テオティワカン (20) ケツァロパパロトルの宮殿

ここは柱に美しいレリーフ。

テオティワカン (21) ケツァロパパロトルの宮殿

この鳥人間がケツァルパパロトルです。

そしてそして、この宮殿の外に出ると・・・

テオティワカン (24) 月のピラミッド

見えました!月のピラミッド!!

テオティワカン (25) 月のピラミッド

でっかい。高さ42m。

ここは途中まで登れるのですが、なかなかの傾斜です。

テオティワカン (26) 月のピラミッド

でもここまで来たし登りましょう。

テオティワカン (27) 月のピラミッド

ここから立ち入り禁止。

月のピラミッドから眺めると向こうに太陽のピラミッド!
目の前の広場、死者の道が見渡せます!

テオティワカン (29) 月のピラミッドから

死者の道を歩いていると、またジャガーの壁画を発見!

テオティワカン (40) 死者の道のジャガー

振り返ると、月のピラミッド☆

テオティワカン (42) 死者の道

そしてやってきたのがテオティワカン最大の太陽のピラミッド!
その高さ65m!

テオティワカン (43) 太陽のピラミッド

ここは頂上まで登れます。
しかし、ここで問題発生。

ここ登るのを待つ行列がピラミッドの側面まで伸びてました。
今日は特に混雑していたみたいです。

でも登りたいです。なので炎天下の中待つことに。

2-30分くらい待ったところでやっと登れました。

太陽のピラミッドの頂上からは、月のピラミッドや、

テオティワカン (65)

目の前の太陽の広場、

テオティワカン (47) 太陽のピラミッドから

遠くにケツァルコアトルの宮殿・・・が見えた気がしました。

テオティワカン (45) 太陽のピラミッドから

というのもここでの待ち時間が長すぎて、
ケツァルコアトルの宮殿に行けなかったんです。

現地ツアーの悲しいところですね。
1人できてたら絶対に行ったことでしょう。
残念でなりません。

国立人類博物館で見たレプリカのオリジナル見たかったです。

それでもこの巨大な都市遺跡を見ることができて大興奮でした♪

最後まで読んで頂いてありがとうございました!

この後はメキシコシティに戻ります。

ランキングに参加しています。
下のバナーをクリックすると、ポイントが入る仕組みです。
応援のクリックお願いします。1日1回有効です。

にほんブログ村 旅行ブログ 世界遺産へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログ 女一人旅へ
にほんブログ村

こちらのランキングにも参加しています。応援のクリックお願いします。

 
ありがとうございます。

メキシコ旅行 その15 メキシコ国民に最も愛されるグアダルーペの聖母☆

おはようございます。

メキシコ旅行 3日目 ③

メキシコ国民に最も愛されるグアダルーペの聖母に会ってきました!

世界中で聖母が出現するというお話があるのですが、
このグアダルーペの聖母もそのひとつで、カトリック教会公認。

ざっくり言うと、突如布に褐色の肌、黒髪の聖母マリアが現れたお話。
そのマリア様が現れたとされるのが、このテヤペックの丘の上。
今も礼拝堂が残っています。

グアダルーペ旧寺院18

そして、こちらが旧聖堂。

グアダルーペ旧寺院

中に入ってみると、

グアダルーペ旧寺院5

とってもきれいで超立派なんですが、

グアダルーペ旧寺院11

地盤沈下でめちゃくちゃ傾いてしまってるんですね。

そこで、40年前に建てられた新聖堂。

グアダルーペ寺院10

なんか、競技場みたいな形で、近代的。
しかも、中に入るとちょっとハイテク。

その奇跡のマリア様を見たい人が殺到するじゃないですか。
こちらが奇跡のマリア様。

グアダルーペ寺院

なので、目の前が動く歩道になってて、決して立ち止まれない!

グアダルーペ寺院3

ありがたいマリア様は平等にみんなが拝めるようになっているのです。

素晴らしいアイデア!と思いました。

圧倒的にこっちの方が人気で、ものすごい人の数でした。

グアダルーペ寺院5

もちろん、ここからもマリア様が拝めるようになってます。
そしてその下を通過する人は見えません。

素晴らしい!

この後はついに憧れのテオティワカンに行きます☆

では、また!

最後まで読んで頂いてありがとうございました!

ランキングに参加しています。
下のバナーをクリックすると、ポイントが入る仕組みです。
応援のクリックお願いします。1日1回有効です。

にほんブログ村 旅行ブログ 世界遺産へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログ 女一人旅へ
にほんブログ村

こちらのランキングにも参加しています。応援のクリックお願いします。

 
ありがとうございます。

メキシコ旅行 その14 見どころ満載、メキシコ国立人類博物館☆

おはようございます。

メキシコ旅行 3日目 ②

メキシコシティにある国立人類博物館にやってきました!!

国立人類博物館 (1)

メキシコ国内の遺跡の発掘品はほとんどここに集結。

つまり、遺跡好きにはたまらない博物館なわけです。

中に入ると、いきなりの滝に豪快に水が流れています。

国立人類博物館 (2)

ここにそれぞれの時代別に展示される部屋への入口があります。

先史時代とかさらーっと眺めた後は、
テオティワカン!!

これは実物大に復元されたケツァルコアトルの宮殿!

国立人類博物館 (33) テオティワカン

月のピラミッドの前に建っていた雨神チャルティトゥリクエの像。
こちらはオリジナル。

国立人類博物館 (37)

この博物館、多くのオリジナルがこうやって展示されてます。

次はトルテカ!
いきなりのカカシュトラの色鮮やかな壁画☆

国立人類博物館 (65) カカシュトラ

トゥーラ遺跡の戦士像!

国立人類博物館 (73) トゥーラの戦士像

展示室の外には球技に関する展示。

これは球戯場のゴール。

国立人類博物館 (76) 球戯場

そしてこっちがボール。

国立人類博物館 (77) ゴムボール

中までゴムで充填されてその重さは3kg。
球技すること自体もなかなか危険を伴うものだったようです。

さっきの穴にこのボールを通したら勝ちなのですが、
こんなのあたったら、骨とか普通に折れますよね。
そして、勝敗によって生贄になったんだとか。

そして、お次はアステカ!

ここでの目玉はもちろん、太陽の石、アステカカレンダー!

国立人類博物館 (81) 太陽の石

この石は暦を表すとともにアステカ人の宇宙観も表現してるんだとか。

こちらはコアトリクエの像。アステカ人が敬った神様の像。

国立人類博物館 (108)

これはレプリカだけど本物のケツァールの羽を使った王冠。
本物はウィーンにあるんだって。
あまりの美しさにうっとりです。

国立人類博物館 (112) ケツァールの羽飾り レプリカ

そしてお次はオルメカ!

国立人類博物館 (117) オルメカの巨人頭像

この巨大な人頭像は顔立ちが黒人っぽいんですね。
なぜこのような顔立ちの像が造られたかはナゾのままです。

そしてそして、マヤ!

ここでのお目当てはもちろん、パカル王のヒスイの仮面!!

国立人類博物館 (154) パカル王

これ見たかったんです!

国立人類博物館 (155) パカル王

チャックモールもいましたよ。

国立人類博物館 (96)

この上に生贄の心臓乗せるらしい。

この博物館はほんとに見どころ満載で一日使ってもいいのでは?
と思うほど!

そして、併設のミュージアムショップも充実してました。

ミュージアムショップ

かわいい民芸品がいっぱい。

ミュージアムショップ2

いろいろ見ましたが、ここのクオリティがナンバーワンでした。
ちょっと高めかもしれないけれど定価です。

ミュージアムショップ3

この後はメキシコで最も敬愛される聖母様に会いに行きます☆

では、また!

最後まで読んで頂いてありがとうございました!

ランキングに参加しています。
下のバナーをクリックすると、ポイントが入る仕組みです。
応援のクリックお願いします。1日1回有効です。

にほんブログ村 旅行ブログ 世界遺産へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログ 女一人旅へ
にほんブログ村

こちらのランキングにも参加しています。応援のクリックお願いします。

 
ありがとうございます。
カテゴリー