ひまがあれば海外~女子一人旅

ちょっとしたお休みをみつけては週末弾丸で近場の海外へ。年数回の長期休暇ではちょっと遠いところへ。

キューバ旅行 その7 世界遺産のハバナ旧市街☆

おはようございます。

キューバ旅行 2日目 ④

世界遺産に登録されているハバナの旧市街を歩きます。
まずは、カピトリオ。国会議事堂です。
残念ながら工事中。

カピトリオ (2)

目の前の通りはきれいに整備されているので、並ぶ建物も比較的きれい。

ハバナ旧市街

カピトリオの隣はガルシア・ロルカ劇場。
1938年に建てられたキューバ・クラシック・バレエの本部。

ガルシア・ロルカ劇場

めちゃくちゃきれいな劇場です。
ここだけ見るとヨーロッパみたい。

ガルシア・ロルカ劇場2

目の前のセントラル公園。

セントラル公園 (2)

陽気な音楽が流れてて、楽しそうに踊ってます。

セントラル公園 (1)

次は、ハバナのメインストリート、オビスポ通りへ。

ハバナ旧市街 (4)

建物がカラフルでめっちゃかわいい。
民芸品市場があって、若干気になったけれど暑くっていられない。
多分この日ハバナは30度以上あったと思います。

民芸品市場

オビスポ通りを歩いていくと、ヘミングウェイが泊まってたという
ホテル・アンボス・ムンドスがあったり。

オビスポ通り (11)

歩いてると、かわいい建物や絵になる街並みだらけで全然進みません(笑)

オビスポ通り (12)

しかし、暑いです。
このままだとやばいなと思い、行ってみようと思ってたお店に行くことに。
長くなってしまったので続きは次回にしますね。

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キューバ旅行 その6 キューバの魅力、クラシックカー三昧☆

おはようございます。

キューバ旅行 2日目 ③

キューバの魅力のひとつ。クラシックカー!!

クラシックカー (1)

アメリカとの国交がつい最近まで断絶していたので、
アメリカに支配されていた時代に輸入された1950年代くらいの車が今も現役。

クラシックカー (2)

もちろん、こういうぴっかぴかのクラシックカーは観光客用だったりしますが、
街を歩いてると、かっこいい車がそこら中に走っててる!!
とくに、車好きじゃなくても超楽しい。
車好きだったら鼻血出るんじゃないでしょうか。

運転席に座って記念写真撮ってもらうこともできるので、お願いしました。
有料で交渉次第と思いますが5CUCでした。
後で考えたら高すぎるのですが、このときは興奮してたので気にならず(笑)
ガルシア・ロルカ劇場の前のあたりにいっぱい停まってるので、
チャーターして観光したりすることも可能です。

クラシックカー (4)

映画から飛び出してきたみたいにかっこいい車たち。

クラシックカー (3)

エンジンとかは新しくしても、外装はそのままで走ってたりするそうです。

クラシックカー (4)

アメリカとの国交が正常化しても、クラシックカーには走り続けてほしいですね。

クラシックカー (8)

観光客用のきれいなクラシックカーは結構高いけど、
普通にそのへん走ってるタクシーもクラシックカーなので、
移動するときに使ってみるのもありです。

長くなってしまったので続きは次回にしますね。
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キューバ旅行 その5 ハバナ空港近くのCasaでお世話になる。

おはようございます。

キューバ旅行 2日目 ③

キューバの空港についてまずしたこと、実は両替ではありませんでした。
まずやったのは迎えに来てくれてるはずのおばあちゃんを探すこと。

翌日の早朝便でハバナからサンティアゴ・デ・クーバへ移動する予定だったので、
空港周辺のCasaを予約しておいたんですね。

すると、送迎が利用できるということで、(10CUC)お願いしておきました。
どんな人が来るかお互い分かるように私の顔写真を送って当日の服装もメール。
迎えに来てくれるおばあちゃんの写真も送ってくれました。

割と定刻通りにハバナには到着しましたし、私は預け荷物もないので、
スムーズに出口まで着いたんです。

とりあえず、来てくれることを期待してしばらくはそこで待ってました。
でもいないんですよ。
それから30分以上はおばあちゃんを探しました。
でもいないんですよ。

まじで困るパターン。
しかも日本の携帯使えないんです。
海外通話契約してても対応してないんです。

公衆電話を使って電話するためにも現金が必要。
なのに両替が長蛇の列。ちょっと、泣きそうになりました。

やっと両替しても公衆電話使えないんですね。
正確には使い方が分からない。

インフォメーションのお姉さんに助けを求めたら5ドルかかると。
空港からすぐそこに電話するのに5ドルって・・・。

もうばかばかしくなって直接Casaに向かうことにしました。
その方が早い。
空港からCasaまではタクシーで10CUC。
早速キューバの物価がなかなか高いことを実感します。

案の定迷ってましたが、街の人に聞いてくれて無事、Casa到着・・・。
もうめちゃくちゃ疲れた・・・。
送迎頼まなければ良かった。悪いことしちゃったよ。

ここでお世話になったのは「Dona Amalia」
Casaに到着するとオーナーさんが笑顔で迎えてくれました。
おばあちゃんに会えなかったことを伝えると、
「時間通りに出たはずだけど、気にししなくていいよ、ごめんね」とのこと。

Hostal Dona Amalia (5)

30CUCのお部屋と40CUCのお部屋があって、40CUCのお部屋にしました。

Hostal Dona Amalia (1)

ちゃんと鍵もかけられます。清潔で広くて快適。エアコン有。
お部屋もコテージのように離れて建ってました。

Hostal Dona Amalia (4)

きれいすぎてびっくりしたのはバスルーム。

Hostal Dona Amalia (2)

これ、民泊だよね?とびっくり。
めっちゃきれいです。

場所は空港から車ですぐですが、道が分かりにくいみたいで
タクシーはみんな迷ってました。

㊵Hostal Dona Amalia (3)

ここのCasaはちゃんとホームページも持ってて、予約もしやすかったです。
空港からも近いし、乗り継ぎや空港前泊には便利だと思います。

早速街に出かけようと思ったのですが、空港から市内までは車で30分以上。
結構遠いんですね。オーナーさんに相談すると、20CUCで送ってくれるとのこと。
(乗合タクシーで1CUC で行く方法も教えてくれました)

もう疲れてたので、オーナーさんにお願いして街まで連れて行ってもらうことに。
(私を迎えに行ったおばあちゃんを連れ帰ってから。ホント申し訳ない)

オーナーさん、とっても親切で、市内への移動中もいろいろ教えてくれました。
この日は「ワイルドスピード」の撮影をやっててマレコン(海沿いの大通り)が閉鎖。
普段なら30分くらいで着くところ1時間くらいかかってしまいました。
こんなに混んでるの初めてだよ!って言ってました。

そして、やっと。
ハバナの旧市街に到着です。

長くなってしまったので続きは次回にしますね。
最後まで読んで頂いてありがとうございました!

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