おはようございます。
この日はトロードス地方の壁画教会群のいくつかに訪問しました。
トロードス地方の壁画教会群は世界遺産に登録されており、
トロードス山脈に残るギリシャ正教の9つの聖堂と修道院が含まれます。
いずれにもビザンティン様式の美しいフレスコ画が残っています。
週末キプロス 2日目 ②
ホテルをチェックアウトして、高速道路へ向かいます。
と言ってもナビを借りましたから、案内に従うだけですね。
とエンジンをかけてナビをスイッチオンしたものの、立ち上がらない。
え?
車のシガーソケットを利用して充電をする後付けタイプのナビ。
前回NZに行ったときもこのタイプでした。
よく見るとシガーソケットが完全にさび付いてて充電できない。
前日も使えませんでしたが、充電しておけば使えるようになると思ってました。
これじゃいつまでたっても使えないことが判明しました。
せっかく4日分も支払ったのに(32ユーロ)一日も使えないとは。
返却時にレンタカー会社にダメもとで言ってみたけど
もちろん代金は返ってきませんでした。
それどころかあなたが電話してこないから悪いといわれる始末。
電話したらどこへでも新しい車を持ってったのにと。
そうかもだけど、使えないもの貸しておいてそれはないよー。
最初に確認しなかった私も悪いけど、そんなの思いつかないよ(泣)
とりあえず今回はタブレットもスマホもMaps.me入れてあるので
これで何とか凌ぐしかないと出発。
(これで後で大変な目に合うんですがまたの機会に)
ラルナカの市内を抜けて高速道路へ入るとTroodosの標識が出てくるまで1本。
混雑もしてないしスイスイです。
ただスピードチェックのカメラが結構あるので、制限速度には注意。
高速道路は65km/h-100km/h。一般道路は80km/h、市街地は50㎞/h。
ちゃんと標識もあるので安心です。
運転してて思ったキプロスの道路事情は割と良好です。
ちゃんと舗装されてるし、走りやすい。
世界遺産とか史跡では茶色の看板があって分かりやすいです。
でもキプロスの人はスピード狂なのかと思うほど、
信号が青になる前からちょっとずつ動いてるし、ガンガン追い越されます。
車線変更の時にウインカー出す人なんて皆無。
そのうえ、ぎりぎりで車線変更したりします。
キプロスではレンタカーは車のナンバープレートが赤。
そうでない車は白です。
なので周りからもレンタカーだから地元の人じゃないなと察してもらえます。
分かりやすいですね。
おかげで特に迷うこともなく最初の目的地に到着しました。
ただ、高速を降りて、目的の教会の標識に従って脇道に入ってからは
相当なくねくねロードでした。
8:30頃出発して9:40頃到着です。
ここは世界遺産、トロードス地方の壁画教会群の登録物件のひとつ。
「Panagia Tis Asinou」
入口に世界遺産のマーク。
入場料は無料です。(寄付制)
残念ながら内部の撮影は禁止です。
保存状態の良い美しいフレスコ画が天井という天井、壁という壁一面に描かれており圧巻です。
青地に金色を用いた美しいフレスコ画。
12世紀以降に描かれたものだそうです。
見た目は田舎の小さな一軒家って感じなのに内部はホントにすごいです。
いくつかトロードス地方の教会に行きましたが、この教会はひと際美しい教会でした。
この後は世界遺産ではないですが、このエリアで有名なキッコー修道院を訪れます。
続きは次回にしますね。
最後まで読んでくれてありがとうございました!
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ありがとうございます。
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トロードス地方の壁画教会群は世界遺産に登録されており、
トロードス山脈に残るギリシャ正教の9つの聖堂と修道院が含まれます。
いずれにもビザンティン様式の美しいフレスコ画が残っています。
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ホテルをチェックアウトして、高速道路へ向かいます。
と言ってもナビを借りましたから、案内に従うだけですね。
とエンジンをかけてナビをスイッチオンしたものの、立ち上がらない。
え?
車のシガーソケットを利用して充電をする後付けタイプのナビ。
前回NZに行ったときもこのタイプでした。
よく見るとシガーソケットが完全にさび付いてて充電できない。
前日も使えませんでしたが、充電しておけば使えるようになると思ってました。
これじゃいつまでたっても使えないことが判明しました。
せっかく4日分も支払ったのに(32ユーロ)一日も使えないとは。
返却時にレンタカー会社にダメもとで言ってみたけど
もちろん代金は返ってきませんでした。
それどころかあなたが電話してこないから悪いといわれる始末。
電話したらどこへでも新しい車を持ってったのにと。
そうかもだけど、使えないもの貸しておいてそれはないよー。
最初に確認しなかった私も悪いけど、そんなの思いつかないよ(泣)
とりあえず今回はタブレットもスマホもMaps.me入れてあるので
これで何とか凌ぐしかないと出発。
(これで後で大変な目に合うんですがまたの機会に)
ラルナカの市内を抜けて高速道路へ入るとTroodosの標識が出てくるまで1本。
混雑もしてないしスイスイです。
ただスピードチェックのカメラが結構あるので、制限速度には注意。
高速道路は65km/h-100km/h。一般道路は80km/h、市街地は50㎞/h。
ちゃんと標識もあるので安心です。
運転してて思ったキプロスの道路事情は割と良好です。
ちゃんと舗装されてるし、走りやすい。
世界遺産とか史跡では茶色の看板があって分かりやすいです。
でもキプロスの人はスピード狂なのかと思うほど、
信号が青になる前からちょっとずつ動いてるし、ガンガン追い越されます。
車線変更の時にウインカー出す人なんて皆無。
そのうえ、ぎりぎりで車線変更したりします。
キプロスではレンタカーは車のナンバープレートが赤。
そうでない車は白です。
なので周りからもレンタカーだから地元の人じゃないなと察してもらえます。
分かりやすいですね。
おかげで特に迷うこともなく最初の目的地に到着しました。
ただ、高速を降りて、目的の教会の標識に従って脇道に入ってからは
相当なくねくねロードでした。
8:30頃出発して9:40頃到着です。
ここは世界遺産、トロードス地方の壁画教会群の登録物件のひとつ。
「Panagia Tis Asinou」
入口に世界遺産のマーク。
入場料は無料です。(寄付制)
残念ながら内部の撮影は禁止です。
保存状態の良い美しいフレスコ画が天井という天井、壁という壁一面に描かれており圧巻です。
青地に金色を用いた美しいフレスコ画。
12世紀以降に描かれたものだそうです。
見た目は田舎の小さな一軒家って感じなのに内部はホントにすごいです。
いくつかトロードス地方の教会に行きましたが、この教会はひと際美しい教会でした。
この後は世界遺産ではないですが、このエリアで有名なキッコー修道院を訪れます。
続きは次回にしますね。
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